紺色の空を 仄かな光が照らしだし カーテンから零れる明かりで 目を見開いた 頭の中に 曖昧な夢の残像 時の流れは 瞬く間に記憶を奪い去り 夢のストーリーは 忘却の彼方 でも 心に残った 熱を孕んだ重みが 登場人物が 君であったことを 思い出させてくれたけ…
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